ベクトルの問題
表示中8問
空間において,点 O を中心とする半径 1 の円を S,円 S を底面にもち点 P を頂点とする直円錐を V とする。円 S の周上に 4 点 A,B,C,D を AB=CD=2,AB⊥CD となるようにとる。直線 CD を含み,PA と平行な平面を α とする。PA=6 のとき,次の設問に答えよ。
(1)円 S と平行な平面で,V との共通部分が半径 r の円となるものを βr とする。α と βr の交線と V の共通部分が長さ l の線分となるとき,l を r を用いて表せ。また,この線分を含む直線と点 O の距離 d を r を用いて表せ。
(2)線分 AB を t:(1−t) に内分する点を通り,α と平行な平面を αt とする。t を 0<t<1 の範囲で変化させたとき,αt と V の共通部分の面積の最大値を求めよ。
【解答・解説】2026年 早稲田大学 商学部(数学型) 数学 第3問
[ア]~[エ]にあてはまる数または式を記述解答用紙の所定欄に記入せよ。
(1)半径 1 の円に,∠A が鈍角である鈍角三角形 ABC が内接している。A を含まない弧 BC 上に動点 P をとる。点 P を含まない弧 AB と 2 つの弦 AP,BP で囲まれる部分の面積を D とする。∠C=α のとき,D の最大値を α を用いて表すと[ア]である。
(2)方程式 x11+17x+5=0 の解を α1,α2,α3,⋯⋯,α11 とする。11 次の多項式 f(x) が次の条件(i),(ii)を満たすとき,f(x)=[イ]である。
(i)x11 の係数は 1 である。
(ii)方程式 f(x)=0 は,α12,α22,α32,⋯⋯,α112 を解にもつ。
(3)1 辺の長さが 1 の正四面体 ABCD を考える。正の整数 n に対し,4n+1 個の点 P0,P1,P2,⋯⋯,P4n が,次の条件(i),(ii)を満たすとする。
(i)整数 k(k=0,1,2,⋯⋯,n−1)に対し,P4k,P4k+1,P4k+2,P4k+3 は,それぞれ辺 AB,BC,CD,DA 上にある。
(ii)P0=A, P4n=B。
このとき,
のとりうる値の最小値を n を用いて表すと[ウ]である。
(4)n を 3 以上の整数とする。点 O を中心とする半径 3 の球面上に n 個の頂点をもつ正 n 角形 A1A2A3⋯An を考える。点 O から正 n 角形 A1A2A3⋯An を含む平面に下ろした垂線を OH とする。OH=2 のとき,1≦i<j≦n である i, j に対する内積 OAi⋅OAj の総和
を n を用いて表すと[エ]である。
【解答・解説】2026年 早稲田大学 商学部(数学型) 数学 第1問
空間内に点 P と平面 α をとる。点 P と平面 α 上の3点 O,A,B に対して,
が成り立つとする。線分 AB 上の点 Q を,OQ と OB が垂直であるようにとる。
(1)cos∠POB=キ である。
(2)t=ABAQ とおく。このとき,t の値およびそれを求める過程を解答欄(2)に記述しなさい。
(3)OQ=ク である。
(4)点 P を通り平面 α に垂直な直線と α の交点を H とする。このとき,実数 k と l を用いて OH=kOQ+lOB と表すと,l=ケ となる。
(5)点 P が平面 α 上にあるのは,OP⋅OA の値が コ または サ のときである。
(注意)空欄については,分数は既約分数にするなど最もふさわしいもの(数,式など)を記入する。
【解答・解説】2026年 慶應義塾大学 理工学部 数学 第2問
座標空間内に点 A(0,0,1),点 B(1,1,0),および実数 a を用いて表される点 P(a,0,0) をとる。さらに,2点 (0,2,0),(0,0,2) を通る直線を ℓ として,3点 A,B,P が定める平面と直線 ℓ との交点を Q とする。
(1)点 Q の座標を a を用いて表せ。
(2)4点 A,B,P,Q が四角形 APBQ を成し,線分 AB と線分 PQ が交わるための a の条件を求めよ。
(3)a が(2)の条件を満たすとき,四角形 APBQ の面積を a を用いて表せ。
【解答・解説】2026年 早稲田大学 基幹・創造・先進理工学部 数学 第3問
以下の問いに答えよ。
(1)2025C1+2025C2+⋯+2025C2025 を 8 で割った余りは ア である。
(2)0≦θ≦π とする。tanθ=−3 のとき 2cosθ+sinθ=ウエイ である。
(3)i を虚数単位とする。x の2次方程式 x2+(i−a)x−5+(a−3)i=0 が実数解をもつような実数 a の値は,a=カオ, キ であり,実数解はそれぞれ x=ケク, コサ である。
(4)a=(3, 7), b=(1, −3) のとき ∣a+tb∣ を最小にする t の値は スシ であり,最小値は チセソタ である。
【解答・解説】2025年 麻布大学 獣医学科 第Ⅰ期B日程 数学 第1問
以下の問いに答えよ。
(1)x,y>0 とする。関数 (x+y3)(y+x3) の最小値は アイ である。
(2)−2π<θ<2π である θ について sinθ+cosθ=32 が成り立つとき,sinθ−cosθ=オウエ である。
(3)k を定数とする。x の整式 x2−2y2+xy+kx+2y+4 が,x,y についての2つの1次式の積に因数分解されるとき,k の値は カキ または ク である。
(4)a=(−5,7), b=(6,−4), c=(21,19) とする。c=ma+nb を満たす実数 m,n は m=ケ, n=コサ である。
(5)2直線
がある。直線 ℓ1 は定数 k の値によらず,定点 (シス,セ) を通る。また,2直線 ℓ1,ℓ2 が平行になるときの k の値は,ソタ または ツチ である。
(6)6冊の同じ種類のノートをA,B,Cの3人に配布する。1冊も配布されない人がいてよいとすると,配り方は全部で テト 通りある。
【解答・解説】2024年 麻布大学 獣医学科 第Ⅱ期 数学 第1問
△ABC において辺 BC を 2:1 に内分する点を D とし,辺 AC を 1:2 に内分する点を E とする。
(1)AD, AE を AB, AC を用いて表すと,
である。
(2)△ADE の面積は,△ABC の面積の モメ 倍である。
【解答・解説】2026年 麻布大学 獣医学科 第Ⅱ期 数学 第3問
以下の問いに答えよ。
(1)xy=0 かつ 4x=5y=2026 を満たす実数 x, y について x1+y1=イウア である。
(2)a=sin18π のとき,3a−4a3=オエ である。
(3)座標空間の2点 A(2, 1, −2), B(−1, −5, 1) を通る直線を ℓ とする。 原点 O を通る直線が ℓ と垂直に交わるとき,その交点の座標は (カ, キク, ケコ) である。
(4)(x2+2x−1)9 の展開式における x4 の項の係数は,サシスセソ である。

