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埼玉医科大学 面接対策:「面接票20分」を“面接の流れ”に変える技術 〜これを「台本」にせよ〜

    20 December, 2025

    こんにちは!オンライン学習塾 ゴウカライズです!

    埼玉医科大学の面接会場に到着し、受験生が最初に直面する最大の難関。
    それが「面接票(面接カード)の記入」 です。

    試験当日に、案内された時間割の中で20分間、志望動機や自己PR、趣味などを「面接票」に記入します(※運用の細部—待機の長さや場所—は年度・会場で変わる可能性があります)。

    そして多くの場合、その後の面接は15分前後(年度・方式で変動) で行われ、面接では、この「面接票」が質問の“出発点”になることが多いため、何を書くかで話の主導権がかなり変わります。

    https://adm.saitama-med.ac.jp/admission/general/

    つまり、この20分間で書く内容は、単なるアンケートではありません。
    あなたが面接官に「何を質問させるか」をコントロールするための「台本(スクリプト)」 そのものなのです。

    多くの受験生は、ここで焦ってしまい、字が雑になったり、内容が薄っぺらくなったりして自滅します。
    しかし、準備さえしていれば、これほど有利なシステムはありません。

    本記事では、埼玉医科大学の「建学の理念(第2項:自らが考え、求め、努め…)」を体現し、面接官をあなたの土台に乗せるための「面接票記入戦略」を徹底解説します。

    ゴウカライズでは面接対策の記事を他にも書いています。こちらからご覧ください!

    https://note.com/goukalize/n/n4842ff92cda9

    また、面接に関する疑問や、その他にわからないことがありましたら、公式ラインまでお気軽にご相談・ご質問ください。
    無理な勧誘はありません。

    https://line.me/R/ti/p/@965ezfgt?oat_content=url


    埼玉医科大学の面接まとめ記事

    https://note.com/goukalize/n/nd13d780ae135

    上記の記事では、その他の詳細記事のリンクや、過去質問例などがまとめられています。

    なぜ「20分」なのか? 大学側の意図を「建学の理念」から読み解く

    まず、敵を知りましょう。なぜ埼玉医科大は、事前に提出させた志望理由書とは別に、当日わざわざ手書きで書かせるのでしょうか?
    そこには、以下の3つの狙いがあります。

    1. 「誠実さ」と「丁寧さ」の確認(理念:師弟同行・人間性)
      • 限られた時間でも、読み手を意識して丁寧に字を書けるか。これは、将来カルテを書く医師としての資質に直結します。
    2. 「本心」の露見(理念:主体的な生長)
      • 事前提出の書類は、学校の先生や塾の講師に添削されている可能性があります。しかし、当日の20分で書く文章は、あなた自身の「素」の言葉です。ここで「借りてきた言葉」しか書けない受験生は、主体性がないと見なされます。
    3. 「処理能力」と「判断力」
      • 20分は短いです。その中で、優先順位をつけて情報を整理し、アウトプットする能力は、救急医療など現場での判断力に通じます。

    過去問:「面接票の記入時間は足りたか?」

    実際、受験報告では面接の冒頭質問として、たとえば次のような問いが挙がっています

    「面接カード(面接票)の記入時間は足りたか。」

    ここで「全然足りませんでした…」と暗い顔をするのはNG。「余裕でした」と適当に書いたような返事もNGです。
    「短く感じましたが、私の想いを凝縮して書き切りました」 と、やり切った姿勢(主体的努め)を見せることが正解です。


    【実践】20分を制するタイムマネジメント戦略

    20分を漫然と使ってはいけません。以下のようなタイムスケジュールを、事前に体に叩き込んでおきましょう。

    • 0分〜3分:戦略的構想(Brainstorming)
      • いきなり書き始めない! 項目全体を眺め、「今日はこのネタ(例:ボランティア、特定の読書)を軸に話そう」と全体像を決めます。
      • ここで「書きやすさ」ではなく「喋りやすさ(得意な土俵)」を選ぶのがコツです。
    • 3分〜15分:執筆(Writing)
      • 1項目あたり2〜3分。
      • 絶対に「空欄」を作らない
      • 文章は「短文」で。「〜であり、〜なので、〜ですが…」と長く繋げず、言い切る形でリズム良く書きます。
    • 15分〜18分:見直しと推敲(Checking)
      • 誤字脱字の修正。
    • 18分〜20分:深呼吸とシミュレーション
      • 書き上げた内容を読み返し、「ここを突っ込まれたらこう返す」と心の準備をして待ちます。

    項目別書き方マニュアル:ここが「伏線」になる

    では、具体的な項目ごとの書き方を見ていきましょう。
    ※年度によって項目は変わる可能性がありますが、主要な要素は変わりません。

    志望動機・医師志望理由:「実地臨床医家」へのラブレター

    ここは事前提出の志望理由書と「軸は同じ、表現はシンプルに」 が鉄則です。
    全く違うことを書くと「一貫性がない」と思われますし、丸写しだと「芸がない」と思われます。

    • ポイント: 「建学の理念」のキーワードをさりげなく入れる。
    • 良い例: 「貴学の掲げる『実地臨床医家』として、患者さんに寄り添う医療を実践したいからです。」
    • 悪い例: 「偏差値が合っていたからです」「親が医師だからです」(論外ですが、本音が出やすいので注意)

    もし、あなたが埼玉県出身でない場合、あるいは地域枠での受験を考えている場合は、ここで必ず「地域」への言及が必要です。

    https://note.com/goukalize/n/ne5a26e6db104

    詳しくはこちらの記事で解説しますが、この欄での「埼玉への愛・覚悟」の濃度が、その後の突っ込みの厳しさを左右します。

    趣味・特技:「文化人チェック」への誘導路

    ここは最大の罠であり、最大のチャンスです。
    多くの受験生が「音楽鑑賞」「読書」と書きがちです。すると、受験報告ベースでは、たとえば
    「最近読んだ本を挙げて説明して」
    といった“具体化”を求める質問に発展するケースが報告されています(=準備がないと詰みやすいポイント)。

    もし、あなたが読書に自信がないなら、ここで「読書」と書いてはいけません。
    逆に、自信があるなら、あえて具体的な作家名を書かず「読書(特に近代日本文学)」と書いて、面接官に「誰が好きなの?」と聞かせるように仕向ける(=台本にする)のが高等テクニックです。

    https://note.com/goukalize/n/n74b8554847ba

    「本(読書)」「音楽(アーティスト)」は、受験報告でも具体名を挙げて説明する質問につながりやすいテーマです。対策は上記記事で仕上げ、“突っ込まれても崩れない”状態にしておきましょう。

    高校生活(活動歴)・自己PR:「誠実さ」の証明

    「部活動」「ボランティア」「委員会活動」などを書きます。
    ここで重要なのは、調査書との整合性です。
    例えば、調査書で「欠席日数が多い」のに、ここで「皆勤賞を目指して頑張りました」と書けば嘘になります。
    逆に、調査書で「体育の評定が低い」場合、ここでスポーツの話題を出すと、「運動神経いいはずなのに、なんで体育は2なの?」と痛いところを突かれます。

    しかし、逃げてはいけません。この欄こそ、調査書のマイナス要素をリカバリーする場所です。
    「怪我で見学が多かった体育の授業ですが、裏方として準備体操の指揮などを積極的に行いました」
    このように書けば、弱点が逆に「誠実さ」のアピールに変わります。

    https://note.com/goukalize/n/nd01e986fdd57

    調査書の「痛いところ(評定・欠席)」をどう防御し、プラスに変えるか。そのためのレトリック(言い回し)を上記記事で学び、この欄に反映させてください。

    入学後の抱負・将来の希望:「主体性」の宣言

    ここでは、建学の理念の第2項「自ら考え、求め、努め」をアピールします。
    「勉強を頑張る」だけでは不十分です。「受け身」だからです。
    「貴学の〇〇というカリキュラムを活用し、早期から地域医療の現場に出て学びたい」
    「〇〇サークルに入り、他学部(保健医療学部など)の学生とチーム医療を実践したい」
    このように、具体的かつ能動的なアクションを宣言してください。


    「時間が足りない!」緊急事態の対処法

    もし本番で、残り時間が2分しかないのに、最後の項目が白紙だったらどうするか?
    焦って汚い字で埋めるより、以下の対策をとってください。

    戦略的箇条書き

    文章にするのを諦め、箇条書きにします。

    • 地域医療への貢献
    • サークル活動でのチームワーク
    • 国家試験への早期対策
      このように単語を並べるだけでも、意図は伝わります。「要点をまとめる能力がある」とポジティブに捉えられる可能性すらあります。

    面接での口頭補足

    書ききれなかった場合、面接の最初にこう言います。
    「申し訳ございません。熱意を持って書こうとしたあまり、最後の項目まで時間が回りませんでした。よろしければ、口頭で補足させていただけないでしょうか?」
    これは「誠実さ(理念#3)」 のアピールになります。一番ダメなのは、中途半端に書き散らかして、何も言わずに提出することです。


    まとめ:記入内容に基づいた「想定問答集」を作ろう

    面接票を書き上げたら(練習段階で)、それをコピーし、自分の書いた文章に「赤」を入れてみましょう。
    面接官になったつもりで、意地悪なツッコミを入れるのです。

    • 「『患者さんに寄り添う』って書いたけど、具体的にどういうこと?」
    • 「『読書』ってあるけど、最近の若者は本読まないって聞くよ? 本当に読んでる?」
    • 「『ボランティア』って、医学部入るための点数稼ぎじゃないの?」

    これらの「自作のツッコミ」に対する回答を用意しておくこと。
    それが、あなただけの最強の「面接対策マニュアル」 になります。

    次回の記事では、この面接票の「趣味・特技欄」から派生する、埼玉医科大最大の難所「文化・教養質問(本・音楽)」 の攻略法について詳述します。
    これを読めば、「読書なんてしてない!」というあなたも、堂々と答えられるようになります。


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