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【獣医受験】 ゴウカライズVET 獣医志望者向け懇親会 (合格した先輩のアドバイスも!)

    ゴウカライズ編集部
    15 June, 2026

    この記事では、ゴウカライズ内で開催した獣医学部志望者向け懇親会の様子を紹介し、受験生が卒業生に聞いた質疑応答をまとめています。

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    「先輩に聞きたかったこと」を聞ける、一緒に頑張る仲間と繋がれる場をつくりました!

    浪人中の外出はどのくらいしていいのか、家で勉強できないときはどこで勉強すれば良いのか、獣医学部の英語専門用語はどう覚えたのか。

    受験生が本当に知りたいことは、パンフレットや合格体験記には載っていないことが多いです。

    ゴウカライズはオンライン塾ですが、先輩と直接話せる機会を作りたいと考え、卒業生と受験生をつなぐ懇親会を開きました!

    ※ 実際はオンライン開催です

    今回参加してくれた卒業生は、酪農学園大学、麻布大学、岡山理科大学に進学した3名です。

    受験生から出た11の質問と、卒業生のリアルな回答をQ&A形式で紹介します。


    Q. 浪人期、外出はどれくらいしていましたか

    一日中家にこもるべきなのか、外に出ても良いのか、先輩たちに聞いてみました。

    卒業生A(酪農学園大学)
    基本的には毎日、自習室や塾に行っていたので、一日中家にいる日はほとんどありませんでした。月に1回くらいは友人と運動をしたり、出かけたりしていましたね。
    ペットと過ごす時間も息抜きになっていました。勉強ばかりになりすぎないように、少し外に出たり、動物と関わったりする時間を大切にしていましたよ。

    卒業生B(麻布大学)
    家で勉強する日もありましたが、図書館に行くこともありました。家にいる日でも、散歩には出るようにしていましたよ。
    直前期は、声を出して確認したくなることもあったので、自宅の方が勉強しやすい日もありました。ただ、モチベーションが下がっている時期は、図書館など外の勉強場所に行ったほうがよかったです。

    卒業生C(岡山理科大学)
    家ではあまり勉強できないタイプだったので、フードコートやカフェ、ファミリーレストラン、カラオケなどを使っていました。
    自転車で少し時間をかけて移動していたので、その移動自体が気分転換や運動のようになっていましたよ。友んとご飯に行くことも息抜きになっていました。


    Q. 勉強場所はどこを使っていましたか

    家で勉強できない受験生からの、自習室の掛け持ちなどに関する質問です。

    卒業生A(酪農学園大学)
    地元の塾の自習室を使っていました。授業は一部だけ取り、自習室を使うことが主な目的でしたね。朝から夜まで開いていたので、基本的にはそこで勉強していました。
    最初の方は8時間くらい勉強できていましたが、9月ごろは少し落ちて6時間くらいの時期もありました。共通テスト直前は11時間くらい勉強していましたよ。気分が乗らない日は家や図書館を使うこともありましたが、基本は自習室へ行くようにしていました。

    卒業生B(麻布大学)
    自宅か図書館を使っていました。気分が乗らないときは図書館へ行くようにしていましたよ。
    直前期は、自分で声に出して確認したいこともあったので、家の方が合っている日もありました。時期によって使い分けるのが良いですね。

    卒業生C(岡山理科大学)
    フードコート、カフェ、ファミリーレストラン、カラオケなど、いろいろな場所を使っていました。家では集中できなかったので、外に出ることが大事でしたね。
    勉強時間は日によってかなり差があり、やる気がある日は12時間くらいできることもありましたが、少ない日は6時間くらいのこともありました。勉強場所を変えることで、気持ちを切り替えていましたよ。


    Q. 獣医学部の英語、専門用語にはどう対応しましたか

    獣医学部の英語は動物系の専門用語が出やすいですが、その対策について聞きました。

    卒業生A(酪農学園大学)
    動物系の専門知識を特別に勉強したわけではありませんでした。英語がもともと得意だったので、特殊な対策をしなくてもある程度対応できましたよ。
    ただ、大学ごとに英語の出方は違うので、過去問を見て形式に慣れておくことは大切ですね。

    卒業生B(麻布大学)
    英語が苦手だったので、長文を全部完璧に読もうとするより、文法で取れるところを確実に取ることを意識していました。私立獣医学部は文法で取れる点数も大事なので、そこは落とさないようにしていましたね。
    獣医学科では動物に関する文章が出やすいので、代表的な動物の特徴などを日本語で知っておくようにしました。単語が分からなくても、背景知識があれば内容を推測できることがありましたよ。

    卒業生C(岡山理科大学)
    英語は苦手でしたが、1年間基礎的な勉強を続けたことで、直前期に急に読めるようになった感覚がありました。獣医特化の対策というより、まずは基礎をしっかり積み上げたことが大きかったですね。
    直前期には、理系や動物系の背景知識が入る長文を読んでいて、それが入試の内容と重なることもありました。

    私立獣医学部の英語では、長文を完璧に読めなくても、文法で確実に得点することが重要になります。文法を落とさないことが、合格可能性を安定させるうえで大切です。


    Q. 推薦入試を受けるかどうか、どう考えましたか

    チャンスは増える一方で対策が必要になる推薦入試について、どう判断したか聞きました。

    卒業生A(酪農学園大学)
    もともと国公立志望だったので、私立の推薦に切り替える選択肢はあまり考えていませんでした。一般入試を受ける前提で勉強していましたよ。

    卒業生B(麻布大学)
    推薦は年齢などの条件が合わなかったので、受けていませんでした。推薦を使うかどうかで迷うというより、一般入試で受けるしかない状況でしたね。

    卒業生C(岡山理科大学)
    同じく推薦の条件が合わなかったので、推薦入試は受けていませんでした。

    推薦を使うかどうかは、戦略的に考える必要があります。条件が合う場合は合格のチャンスを増やせる一方で、小論文や面接対策に時間を使うことになります。自分だけで判断せず、早めに相談して決めるのが良いでしょう。


    Q. 過去問はどれくらい、このように回していましたか

    どれくらいの量を、どのように進めていたのか、先輩たちの具体的な取り組みです。

    卒業生A(酪農学園大学)
    私立大学の過去問は、各大学で数年分程度解きました。国公立志望だったので、国公立の過去問をより重視していましたね。第一志望の国公立大学については、手元にある分はすべて解きました。
    私立も一通り見ましたが、全部の大学を同じ量だけやるというより、志望度や必要性に応じて進めていました。

    卒業生B(麻布大学)
    各大学3年分くらい解きました。ただ、何周もすると答えを覚えてしまうので、過去問を何度も回すより、知識確認は別の教材で行うことが多かったですね。
    過去問は、大学ごとの出方を確認するために使っていました。解いた後に、できなかったところを復習して、知識の抜けを埋めるようにしていましたよ。

    卒業生C(岡山理科大学)
    行きたい大学や、点数が取りやすそうな大学を中心に過去問を解きました。科目ごとに進め方は変えていましたね。
    化学は早めに固まっていたので、秋前から複数大学の過去問を解いていました。解いた結果を先生に見てもらい、足りないところがあれば戻って復習していましたよ。

    過去問を解くだけで終わらせず、何が足りないかを確認するために使うことが大切です。志望校や科目の完成度によって過去問の優先順位は変わるため、先生と相談しながら進めることをおすすめします。


    Q. 部活と勉強の両立はどうしていましたか

    高3で部活に所属していて、引退が秋ごろになる受験生からの相談です。

    卒業生A(酪農学園大学)
    現役時代は夏ごろまで部活をしていました。それまでは、テスト期間以外はほとんど勉強していませんでしたね。
    ただ、今振り返ると、それではさすがに間に合わなかったと反省しています。部活や学校行事がある中でも、少しずつ勉強しておけばよかったです。

    卒業生B(麻布大学)
    私自身の経験から直接アドバイスできることは多くありません。ただ、忙しい時期でも完全に勉強を止めてしまうと、あとから戻すのが大変になりますよ。少しでも続けることが大事ですよ。

    卒業生C(岡山理科大学)
    現役生の部活との両立については、私の経験とは少し違う部分があります。ただ、家で勉強できないタイプだったので、忙しくても外に出て勉強できる場所を確保することが大事ですね。

    引退してから一気に始めるのでは、学習量が不足しやすくなります。部活があるうちから、短時間でも最低限の勉強習慣を作っておくことが大切です。


    Q. 本番で頭が真っ白になるとき、どう対処していましたか

    模試や本番で緊張して実力を出せないという悩みへの、先輩たちのアドバイスです。

    卒業生A(酪農学園大学)
    本番でメンタルが大きく崩れることはあまりありませんでした。むしろ本番のほうが集中できるタイプでしたね。
    ただ、落ち着いて受けるためには、過去問で形式に慣れておくことや、大学ごとの難易度を知っておくことが大切ですね。どんな問題が出るか分かっていると、焦りにくくなりますよ。

    卒業生B(麻布大学)
    試験当日の朝に、暗い気持ちのまま会場へ行かないようにしていました。親に電話して少し話してから向かうこともありましたね。誰かと話すだけで、かなり気持ちが落ち着きました。
    試験会場で先生と少し話せたことも安心につながりましたよ。一人で抱え込まず、頼れる人に頼ることが大切ですね。

    卒業生C(岡山理科大学)
    緊張そのものより、計算ミスや解けるはずの問題を落とすことが課題でした。過去問で解けていた大学については、安心して受けられたので、過去問演習で手応えを作ることが有効でしたね。
    本番で焦らないためにも、自分が取れる問題を知っておくことが大事ですね。


    Q. 数学はどう勉強していましたか

    数学が苦手だという受験生へ、先輩たちの勉強法です。

    卒業生A(酪農学園大学)
    基本的な教材やプリントを繰り返し、基礎を固める形で進めていました。難しい問題にいきなり取り組むより、まずは基礎的な問題を確実にできるようにすることを意識していましたね。

    卒業生B(麻布大学)
    インプット用のプリントを何度も周回しました。以前は本番で数学を見て頭が真っ白になることがありましたが、繰り返し取り組んだことで、今年はかなり改善しましたよ。
    数学は、見たことのない難問に対応するより、まずは見たことのある典型問題を確実に解けるようにすることが大切です。同じ教材を何度もやったことがよかったです。

    卒業生C(岡山理科大学)
    インプットプリント、演習プリント、過去問を使っていました。獣医学部の数学は大学間で似た問題も多いので、過去問を復習教材としても使っていましたね。
    過去問を解いて、できなかったところを確認し、必要ならインプットに戻るという形で進めていましたよ。

    獣医学部の数学で求められるのは、難問を解く力よりも基礎的な内容を確実に処理する力です。ミスを減らすことが合否を分けます。


    Q. 受験期に一番大変だったことは何ですか

    受験生活の中で大変だったことと、それを乗り越えた方法です。

    卒業生A(酪農学園大学)
    毎日高い集中力を保って、勉強時間をキープすることが大変でした。
    スマホの誘惑を減らすために、SNSやゲームのアプリを消していましたね。自分で集中できる環境を作ることが大切ですね。

    卒業生B(麻布大学)
    モチベーションとメンタルの維持が大変でした。もう無理だなと感じた日は、思い切って気晴らしをするようにしていましたよ。
    今日は勉強時間が少なくてもよいと割り切って、本を読んだり、漫画を読んだり、アニメを見たりしていました。ずっと我慢し続けるより、無理な日は一度気分転換したほうがよいこともあります。

    卒業生C(岡山理科大学)
    家で勉強できないので、雨の日が続くと大変でした。外に出て勉強するタイプだったので、天気が悪いと勉強場所に行きづらくなり、それがつらかったですね。
    早起きなど理想を高くしすぎるより、自分のペースで最低限やることを意識していました。毎日完璧にやろうとしすぎると続かないので、最低限のラインを決めることが大切ですよ。

    毎日高い目標を掲げすぎると、崩れたときに立て直しにくくなります。「これだけはやる」という最低限のラインを決めておくことが、学習を続けるコツです。


    Q. 息抜きはどうしていましたか

    受験勉強の合間の、効果的なリフレッシュ方法を聞きました。

    卒業生A(酪農学園大学)
    ペットと過ごしたり、外に出たりして気分転換をしていました。友人と運動をしたり、出かけたりすることもありましたね。ただ、息抜きが長くなりすぎないようには意識していました。

    卒業生B(麻布大学)
    散歩をしたり、本や漫画を読んだり、アニメを見たりしていました。無理な日は、やりたいことを思い切ってやる日を作ることもありましたね。気分転換をしたことで、また勉強に戻れることも多かったです。

    卒業生C(岡山理科大学)
    友人とご飯に行ったり、外の勉強場所へ移動したりすることが息抜きになっていました。勉強場所を変えること自体が、気持ちの切り替えになっていましたよ。

    息抜きは大切ですが、時間を決めずに始めると勉強に戻りにくくなります。あらかじめ時間を決めたり、次の勉強への導線を作ったりしておくことがポイントです。


    先輩から受験生への最後のメッセージ

    懇親会の最後に、卒業生一人ひとりから受験生へメッセージをもらいました。

    卒業生A(酪農学園大学)
    大学ごとに問題の難易度や形式がかなり違うので、志望大学の傾向や形式はしっかり調べておいたほうがよいですよ。
    岡山理科大学は試験がかなり簡単でほぼ満点を取る必要があり、北里大学も比較的点数を取りやすい印象でした。酪農学園大学と日本大学は標準的な難易度で、日本獣医生命科学大学と麻布大学は難しめと感じましたね。
    特に麻布大学が難しかったです。私立獣医学部を一通り受けましたが、岡山理科大学は満点を取れたと感じたのに落ちてしまいました。最終的に合格したのは、酪農学園大学と日本大学でした。試験が簡単に感じても落ちることがあるので、傾向と対策をしっかり行いましょう。

    卒業生B(麻布大学)
    メンタル的にくじけることは多いですが、それでも、やっぱり諦めないことが一番大切ですね。
    私も浪人を経験しているので、諦めたら終わりなんだと感じました。苦しい時期があっても、続けること。最後まで諦めなかったことが、合格につながったと振り返っています。

    卒業生C(岡山理科大学)
    自習室が使えないときや、家で集中しにくいときは、勉強用アプリなどを使うのもよいですよ。スマホを勉強管理に使えば、スマホを触りすぎない工夫にもなります。
    自分に合うやり方を見つけることが大切ですね。


    オンライン塾でも、人と人のつながりがある

    ゴウカライズはオンライン塾なので、普段の指導は画面越しです。でも、だからこそ「会って話せる場」の価値は大きいと考えています。

    今回の懇親会では、受験生が卒業生に直接質問をぶつけて、飾らない答えが返ってくる場面がたくさんありました。「家で勉強できないんです」と言ったら、「自分もそうだった」と返ってくる。教科書には載っていない、でも受験生活を支えてくれる情報がそこにはありました。

    先生からも、最後にこんな言葉がありました。
    まだ6月で、基礎固めや目の前の課題が多い時期ですが、1つずつ取り組んでいけば実力はついてきます。来年は、今度は皆さんが卒業生側として後輩に話せるように、一緒に頑張っていきましょう。

    ゴウカライズでは、こうした卒業生との交流の場を今後も作っていきます。一人で抱え込まず、先輩の経験を借りながら、自分の受験生活を組み立てていってください。


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