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【帝京大 医学部】入試方式別面接対策—総合型GD・推薦・一般・共テ利用の違いを完全整理

    26 December, 2025

    こんにちは!オンライン学習塾 ゴウカライズです!

    帝京大学医学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜の4つの区分があり、それぞれ面接の形式や評価のポイントが異なります。

    総合型ではグループディスカッション(GD)が実施され、共通テスト利用では独自の英語課題があるなど、方式ごとに特徴があるのです。自分が受験する方式の特性を理解せずに面接に臨むと、準備不足で本来の力を発揮できません。帝京大学医学部の4つの入試方式それぞれについて、面接の形式・評価ポイント・対策方法を完全整理します。自分の受験方式に合わせた万全の準備をして、面接を突破しましょう!


    ゴウカライズでは面接対策の記事を他にも書いています。こちらからご覧ください!

    https://note.com/goukalize/n/n4842ff92cda9

    また、面接に関する疑問や、その他にわからないことがありましたら、公式ラインまでお気軽にご相談・ご質問ください。
    無理な勧誘はありません。


    帝京大学 医学部 面接総論記事はこちらから

    https://note.com/goukalize/n/ndf409cf55460

    以上の記事では、帝京大学医学部の面接対策の全体像を解説しています。
    この記事以外の、詳細解説記事へのリンクもまとめてありますので帝京大学医学部志望の方はご一読ください。

    帝京大学医学部の入試方式の全体像

    まず、帝京大学医学部の入試方式の基本情報を整理しましょう。

    2026年度入試の募集人員

    2025年10月30日付の大学公式文書により、医学部入学定員は120名(臨時定員10名含む)に変更されました。内訳は以下の通りです。

    • 総合型選抜:10名
    • 学校推薦型選抜:15名
    • 一般選抜:87名
    • 共通テスト利用選抜:8名

    一般選抜の87名には、特別地域枠(福島2・千葉2・静岡2・茨城2・新潟1・群馬2の合計11名)が含まれます。

    各方式の試験日程

    総合型選抜

    • 一次選考:2025年10月18日(論述課題・GD・面接)
    • 二次選考:共通テスト後に合否判定(共通テスト指定科目で判定)

    学校推薦型選抜

    • 試験日:2025年11月22日(基礎能力適性検査・小論文・面接)

    一般選抜

    • 一次選考:2026年1月22〜24日(学科試験)
    • 二次選考:2026年2月5または2月6日(課題作文・面接)

    共通テスト利用選抜

    • 一次選考:共通テスト成績で判定
    • 二次選考:2026年2月17日(独自英語・課題作文・面接)

    総合型選抜の面接対策

    総合型選抜は、他の方式とは大きく異なる特徴があります。

    総合型選抜の面接形式

    一次選考での実施内容

    • 活動報告書・調査書等の提出
    • 論述課題(テーマに対し簡潔に記述)
    • グループディスカッション(GD)
    • 個人面接(受験者1名×教員2名、10分程度)

    二次選考

    • 共通テスト指定科目の高得点4科目合計(英語必須+数学1科目+理科2科目、各100点換算、合計400点満点)

    グループディスカッション(GD)の対策

    総合型選抜の最大の特徴は、グループディスカッションが実施されることです。他の方式にはない選考要素なので、GD特有の準備が必要です。

    GDで評価されるポイント

    ※ここでは多くのGDで見られやすい観点として整理します。

    • 積極的に発言しているか
    • 他のメンバーの意見を聞いているか
    • 議論を建設的に進める役割を果たしているか
    • 最終的な結論に貢献しているか

    GDでのNG行動

    • 全く発言しない(消極的すぎる)
    • 一人で話し続ける(独走)
    • 他人の意見を否定ばかりする(攻撃的)
    • 議論と関係ない発言をする(的外れ)

    GDの練習方法
    学校の友人や予備校の仲間と、医療や社会問題について議論する練習をしましょう。テーマ例としては、「地域医療をどう支えるか」「医師のワークライフバランスをどう実現するか」など、医療に関連するものが適しています。

    個人面接の対策

    GDの後に個人面接があります。活動報告書や論述課題の内容を踏まえた質問がなされるため、提出書類との一貫性が重要です。

    準備すべきこと

    • 活動報告書に書いた内容を詳しく説明できるようにする
    • なぜその活動をしたのか、何を学んだのかを明確にする
    • 論述課題で書いた内容を覚えておき、面接で深掘りされても答えられるようにする

    回答例(活動報告書について聞かれた場合)

    私は高校時代、地域のボランティアで高齢者施設を訪問しました。最初は話題作りに苦労しましたが、利用者さんの若い頃の話を聞くうちに、一人ひとりに豊かな人生があることを実感しました。医療の現場でも、患者さんを単なる病気として見るのではなく、一人の人として尊重することが大切だと学びました。

    二次選考の共通テスト対策

    総合型選抜では、一次選考を通過しても、二次選考で共通テストの成績が問われます。共通テストで高得点を取ることが最終合格の条件なので、一次選考後も気を抜かずに学科試験の勉強を続けましょう。

    学校推薦型選抜の面接対策

    学校推薦型選抜は、公募制・専願という特徴があります。

    学校推薦型選抜の出願資格

    主な条件

    • 2026年3月卒業見込み
    • 評定平均4.0以上
    • 合格時は入学確約(専願)

    専願制のため、合格したら必ず入学することが前提です。併願を検討している人は出願できませんので注意してください。

    学校推薦型選抜の試験内容

    基礎能力適性検査

    • 英語(必須)+〔数学/物理/化学/生物〕から1科目選択(3科目方式)

    小論文

    • キーワードをすべて使い1000字以内

    面接

    • 受験者1名×教員2名、10分程度

    書類審査

    • 調査書等

    面接で問われるポイント

    学校推薦型では、以下のポイントが重視されます。

    専願の覚悟
    合格したら必ず入学するという確固たる意志があるかを確認されます。「なぜ帝京大学を第一志望とするのか」を明確に語れるようにしましょう。

    評定平均4.0以上の根拠
    高校での学習にどう取り組んできたかを問われることがあります。単に成績が良かっただけでなく、どのような努力をしたかを具体的に語りましょう。

    小論文の内容
    試験当日に書いた小論文について、面接で質問されることがあります。何を書いたかを覚えておき、その内容を補足できるように準備しましょう。

    回答例(専願の覚悟を聞かれた場合)

    私は帝京大学を第一志望としています。理由は、建学の精神である「実学」「国際性」「開放性」に共感し、早期からの臨床実習や海外実習プログラムで実践的に学べる環境が、私の目指す医師像と合致しているからです。もし合格させていただければ、必ず入学し、6年間しっかりと学びたいと考えています。

    英語外部試験利用

    所定スコアを満たし申請した場合、学校推薦型(公募制)では合否判定の際に考慮されると明記されています。英検やTOEICなどの資格を持っている場合は、積極的に活用しましょう。

    https://www.teikyo-u.ac.jp/applicants/faculty/medicine_d?utm_source=chatgpt.com

    https://www.teikyo-u.ac.jp/application/files/4217/5366/1397/01_2026.pdf 
    P25 

    一般選抜の面接対策

    一般選抜は最も募集人員が多く、最も一般的な受験方式です。

    一般選抜の試験内容

    一次選考

    • 学科試験(英語+〔数学/物理/化学/生物/国語(現代の国語、言語文化〔古文・漢文を除く〕)〕から2科目選択、各100点、計300点)
    • 書類審査(調査書等)
    • 試験日自由選択制:2日以上受験した場合、最も高得点の日を採用

    二次選考

    • 課題作文(キーワードを全て使い300字以内)
    • 面接(受験者1名×教員2名、10分程度)

    試験日自由選択制の活用

    一般選抜では、1月22〜24日の3日間のうち、複数日受験することが可能です。2日以上受験した場合、一次の判定は最も高得点の日が採用されるため、チャンスを増やすために複数日受験することをおすすめします。

    課題作文→面接の流れ

    一般選抜の最大の特徴は、二次選考で課題作文を書いた直後に面接が行われることです。課題作文の内容について面接で深掘りされるため、自分が何を書いたかを明確に覚えておく必要があります。

    課題作文の書き方と面接での追撃対策については、以下の記事で詳しく解説しています。

    https://note.com/goukalize/n/nd89234825525

    一般選抜の面接で問われる内容

    志望動機
    一般選抜では、専願ではないため、他大学との併願を前提とした質問もあり得ます。「なぜ帝京大学か」を明確に語れるようにしましょう。

    課題作文の内容
    「課題文について」「感想および質問」といった形で、課題作文の内容を深掘りされます。

    医師志望理由
    なぜ医師になりたいか、どのような医師になりたいかを問われます。

    高校生活・経歴
    調査書の内容や、多浪生の場合は浪人生活について質問されます。

    特別地域枠の面接対策

    一般選抜には、都道府県の修学資金制度と連動した特別地域枠があります。2026年度入試では、福島・千葉・静岡・茨城・新潟・群馬の6県で募集があります。

    特別地域枠を受験する場合、以下のポイントが重視されます。

    その県で地域医療に従事する覚悟
    卒業後、その県で一定期間勤務することが義務付けられます。なぜその県で地域医療に貢献したいのかを明確に語る必要があります。

    地域医療への理解
    その県の医療課題(医師偏在、高齢化など)を理解し、どう貢献するかを具体的に示しましょう。

    特別地域枠の志望動機の組み立て方については、以下の記事で詳しく解説しています。

    https://note.com/goukalize/n/n4913f64c5450

    共通テスト利用選抜の面接対策

    共通テスト利用選抜は、他の方式とは異なる独自の課題があります。

    共通テスト利用選抜の試験内容

    一次選考

    • 共通テスト成績で判定
    • 3科目方式(高得点3科目)または5科目方式(高得点5科目)
    • ルール:3科目方式への出願が必須で、追加で5科目方式を出願可能

    二次選考

    • 本学独自の英語(長文読解):英語長文を読み、和文で「要旨200字以内+意見400字以内」
    • 課題作文:キーワードを全て使い300字以内
    • 面接:受験者1名×教員2名、10分程度

    独自英語課題の対策

    共通テスト利用選抜の特徴は、二次選考で本学独自の英語が課されることです。英語長文を読んで、要旨200字+意見400字を和文で書く必要があります。

    準備すべきこと

    • 英語長文の読解力を高める
    • 要旨をまとめる訓練をする(200字という短い字数で的確にまとめる)
    • 自分の意見を論理的に述べる訓練をする(400字で根拠を示しながら主張を展開する)

    面接での質問内容

    共通テスト利用では、以下のような質問がなされます。

    独自英語の内容
    読んだ英語長文の内容や、自分が書いた意見について質問されることがあります。

    課題作文の内容
    一般選抜と同様、課題作文について深掘りされます。

    共通テストの結果
    共通テストの手応えや、得意科目について聞かれることがあります。

    回答例(独自英語について聞かれた場合)

    英語長文のテーマは地域医療の課題でした。私は意見として、医師偏在を解消するためには、地域で働く医師への経済的支援だけでなく、働きやすい環境づくりが重要だと述べました。具体的には、オンライン診療の活用や、医療従事者の負担軽減が必要だと考えています。

    注意事項

    英語・課題作文を受けないと面接不可、面接欠席は全無効という厳しいルールがあります。二次選考のすべての試験を受けることが必須です。

    入試方式の選び方

    自分に合った入試方式を選ぶためのポイントを解説します。

    総合型選抜が向いている人

    • 高校時代に特筆すべき活動(部活動、ボランティア、研究など)がある
    • グループディスカッションでリーダーシップや協調性を発揮できる
    • 共通テストで高得点を取る自信がある

    学校推薦型選抜が向いている人

    • 評定平均4.0以上がある
    • 帝京大学を第一志望としており、専願で受験する覚悟がある
    • 高校での学習に着実に取り組んできた

    一般選抜が向いている人

    • 学科試験で勝負したい
    • 複数の大学を併願したい
    • 試験日自由選択制で複数回チャンスが欲しい

    共通テスト利用選抜が向いている人

    • 共通テストで高得点を取った
    • 英語長文の読解と記述が得意
    • 帝京大学以外にも共通テスト利用で出願している

    方式別の面接準備のポイント

    それぞれの方式で、面接準備のポイントをまとめます。

    総合型選抜の準備

    • 活動報告書の内容を詳しく説明できるようにする
    • GDの練習を友人や予備校の仲間と行う
    • 論述課題の内容を覚えておく
    • 共通テスト対策も並行して進める

    学校推薦型選抜の準備

    • 専願の覚悟を明確にする
    • 小論文(1000字)の練習をする
    • なぜ帝京大学を第一志望とするのかを深く掘り下げる

    一般選抜の準備

    • 課題作文(300字)の練習をする
    • 課題作文の内容を面接で説明できるようにする
    • 志望動機を明確にする
    • 特別地域枠の場合は、その県への思いを深める

    共通テスト利用選抜の準備

    • 独自英語(要旨200字+意見400字)の練習をする
    • 課題作文(300字)の練習をする
    • 英語長文の内容を面接で説明できるようにする

    まとめ:自分の方式に合わせた準備を

    帝京大学医学部の入試は、総合型・推薦・一般・共通テスト利用の4つの方式があり、それぞれ面接の形式や評価ポイントが異なります。自分が受験する方式の特性を理解し、それに合わせた準備をすることが合格への鍵です。

    総合型ではGDでのコミュニケーション能力が、推薦では専願の覚悟が、一般では課題作文からの深掘り対応が、共通テスト利用では独自英語の理解が、それぞれ重要になります。この記事で紹介したポイントを参考に、自分の方式に特化した準備を進めてください。

    帝京大学医学部での学びを通じて、素晴らしい医師になられることを心から応援しています!

    なお、帝京大学の面接対策の詳細については、以下の記事も合わせてご覧ください。

    https://note.com/goukalize/n/ndf409cf55460

    https://note.com/goukalize/n/n5285e36922a1


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    本記事は一般的情報の提供を目的とし、個別の学習指導・受験対策・医療・法律・投資等の助言ではありません。
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