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受験情報

【東京医科大 医学部】課題文対策—医療テーマの読解から回答作成まで
こんにちは!オンライン学習塾 ゴウカライズです!
東京医科大学医学部の面接では、「課題文を読んで答える形式」が大きな特徴です。一般選抜では医療に関する課題文、共通テスト利用選抜では「クオリティ・オブ・デス」などのテーマ提示や物語的な文章題が出題されています。
この記事では、課題文・文章題への対応法と、過去の質問への回答例を詳しく解説します!
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まずはまとめ記事で全体像をご覧ください。
東京医科大学の課題文面接とは

出題形式の特徴
東京医科大学の面接では、当日に課題文を読んで感想や意見を述べる形式があります。報告例によると、以下のようなパターンがあります。
一般選抜
- 医療に関する内容の課題文を読んで、どのように感じたかを答える
- 課題文に関連して医療倫理などを絡めた質問がされる
共通テスト利用選抜
- 「クオリティ・オブ・デス」などのテーマが提示される
- 「転校生」「逝く人」などの物語的な文章題を読み、質問に答える
- 複数の質問に順に答える形式もある
評価ポイント
課題文型面接では、対策として以下の3つの力を意識すると効果的です。
1. 読解力:短時間で文章の要点を把握し、筆者の主張を理解できるか
2. 医療への視点:課題文の内容を医療・医師の役割と結びつけて考えられるか
3. 表現力:自分の考えを論理的に、分かりやすく伝えられるか
課題文の読解フレームワーク

4ステップで考える
どのような課題文が出ても対応できるよう、以下のフレームワークを使って思考を整理しましょう。
STEP1:主題の把握
この文章は何について書かれているか?(医療倫理、患者心理、社会問題など)
STEP2:筆者の主張
筆者は何を言いたいのか?(問題提起、解決策の提案、価値観の表明など)
STEP3:自分の意見
筆者の主張に対して自分はどう考えるか?(賛成・反対・条件付き賛成など)
STEP4:医療への接続
この内容を医師としてどう活かすか?(患者対応、チーム医療、社会貢献など)
このフレームワークを使えば、初見の課題文でも短時間で考えをまとめることができます!
過去の課題文と回答例
「不安」をテーマにした課題文
東京医科大学では「不安についての文章」を読んで答える形式が報告されています。この課題文からは複数の質問がされます。
質問:あなたはどのようなときに不安を感じますか
回答例:
私が不安を感じるのは、結果が見えない状況が続くときです。例えば、試験勉強をしていても合格できるかどうか分からない不確実さに押しつぶされそうになることがありました。そのような時は、今日やるべきことに集中し、一歩一歩進んでいると実感することで不安を和らげるようにしています。不安は完全になくすものではなく、うまく付き合っていくものだと考えています。
質問:患者さんはなぜ不安を感じると思いますか
この質問では、患者心理への理解が問われています。医学的な知識ではなく、患者の立場に立って考える姿勢が評価されます。
回答例:
患者さんが不安を感じる理由は複数あると思います。まず、病気そのものへの恐怖です。命に関わるのではないか、痛みが続くのではないかという心配があります。次に、治療の見通しが分からない不確実さも不安の原因です。いつ治るのか、どのような治療をするのかが分からないと、先が見えずに苦しくなります。さらに、仕事や家族への影響など、社会生活への不安もあるでしょう。医師はこれらの不安を理解し、情報提供や傾聴を通じて安心感を与えることが大切だと考えます。
質問:患者さんに寄り添うために、あなたには何ができると思いますか
回答例:
患者さんに寄り添うために私ができることは、まず「聴く」ことだと思います。患者さんが何を不安に思っているのか、言葉だけでなく表情やしぐさからも読み取る努力をしたいです。また、分かりやすい言葉で病状や治療について説明することも大切です。専門用語を並べるのではなく、患者さんが理解できる形で情報を伝えることで、不安の軽減につながります。そして、患者さんのペースを尊重し、その人らしい選択ができるよう支援する姿勢を持ちたいと考えています。
「競争社会と人とのつながり」についての課題文
質問:あなた自身が人とのつながりを感じた出来事はありますか
回答例:
受験勉強で精神的に追い詰められていた時期に、人とのつながりに救われた経験があります。模試の結果が振るわず落ち込んでいた時、同じ志望校を目指す友人が「一緒に頑張ろう」と声をかけてくれました。競争相手でもあるはずの友人が支えてくれたことに感動し、自分も誰かの支えになりたいと思いました。競争社会の中でも、人を蹴落とすのではなく互いに高め合う関係を築けるということを実感した出来事です。
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文章題(共通テスト利用選抜)の特徴
「クオリティ・オブ・デス」の考え方
「クオリティ・オブ・デス(死の質)」は共通テスト利用選抜で報告されているテーマです。これは「クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)」と対になる概念で、人生の最期をいかに自分らしく迎えられるかという終末期医療のテーマです。
この質問に答える際のポイントは以下のとおりです。
1. 概念の理解を示す:クオリティ・オブ・デスとは何かを簡潔に説明する
2. 現代医療との関連:延命治療、緩和ケア、アドバンス・ケア・プランニングなどとの関連を示す
3. 自分の考え:この概念についてどう思うか、医師としてどう関わりたいかを述べる
物語的文章題への対応
共通テスト利用選抜では、「転校生」「体育祭を休んだ話」「逝く人」といった物語的な文章題も報告されています。
これらの文章題に対応するポイントは以下のとおりです。
登場人物の心情を読み取る:なぜそのような行動をとったのか、背景にある気持ちを考える
社会的な文脈を考える:暗黙のルール、常識と非常識の境界、多様な価値観などを意識する
医療への示唆を見つける:患者理解、コミュニケーション、多様性の尊重など、医療に通じる教訓を見出す
医療倫理への対応
課題文・文章題と関連して、「医療倫理についてどう考えますか」という質問がされることもあります。
医療倫理の4原則として「自律尊重」「善行」「無危害」「公正」があります。これらを押さえた上で、自分の言葉で説明できるよう準備しましょう!
課題文対策の具体的な練習法
1. 新聞の社説や医療コラムを読む
毎日1つ、新聞の社説や医療関連のコラムを読む習慣をつけましょう。読んだ後に「この文章の主題は何か」「筆者は何を言いたいのか」「自分はどう思うか」を言語化する練習が効果的です。
★おすすめのプラスワン対策
医療系の新書(岩波新書や中公新書など)を一冊読んでおくと、背景知識が一気に深まります。特に、日本の医療制度や終末期医療に関する本は、課題文の背景理解に直結するのでおすすめです!
2. 時間を計って練習する
課題文を渡されてから回答を考えるまでの時間は限られています。5分以内で要点を把握し、意見をまとめる練習をしましょう。
3. 様々なテーマに触れる
終末期医療、インフォームドコンセント、再生医療、AI医療など、医療倫理に関連するテーマは幅広く存在します。普段からニュースや書籍で様々なテーマに触れておくと、本番で慌てなくて済みます!
4. 声に出して練習する
課題文を読んで考えをまとめたら、実際に声に出して話してみましょう。頭で考えているだけでは、本番でうまく話せないことがあります。
よくあるNG例
NG例1:課題文を無視して一般論を話す
課題文の内容に触れず、事前に準備した一般論だけを話すと「読んでいない」と思われます。必ず課題文のキーワードや内容に言及しましょう。
NG例2:筆者に全面賛成するだけ
「おっしゃるとおりだと思います」だけでは、あなた自身の考えが伝わりません。なぜ賛成なのか、自分の経験との関連を加えましょう。
NG例3:医療との接続がない
一般的な感想で終わってしまうと、医学部の面接としては不十分です。「医師として〜」「患者さんに対して〜」という視点を必ず入れましょう。
NG例4:難しい言葉を使いすぎる
無理に専門用語を使おうとすると、かえって不自然になります。自分の言葉で分かりやすく伝えることを心がけましょう。
本番での心構え
焦らない:課題文を読む時間は短いですが、慌てずに読みましょう。焦って読み飛ばすと、的外れな回答になってしまいます。
分からなくても大丈夫:課題文の内容が難しくても、自分なりの理解を示せばOKです。完璧な回答を求められているわけではありません。
質問してもよい:課題文の意味が分からない場合、「この部分はこういう意味でしょうか?」と確認することは悪いことではありません。
自分の経験を交える:課題文に対する意見を述べる際、自分の経験を交えると説得力が増します。「私も似たような経験があり〜」と具体例を加えましょう。
まとめ
東京医科大学の課題文・文章題対策のポイントは以下のとおりです。
1. フレームワークを使う
主題の把握→筆者の主張→自分の意見→医療への接続、の4ステップで考えをまとめましょう。
2. 患者の立場で考える
「患者さんはなぜ〜」という質問では、医学的知識よりも共感力が問われています。
3. 医療への接続を忘れずに
どのような課題文でも、最終的には医師としてどう活かすかという視点を持ちましょう。
4. 練習を重ねる
初見の文章に短時間で対応するには練習が必要です。新聞の医療記事や論説文を読んで意見をまとめる練習をしておきましょう!
東京医科大学の課題文面接は、フレームワークを使いこなせば対応できます。練習を重ねて、本番に臨んでください!
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