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【医学部面接対策】第2章 医療DX・AI・技術

    20 January, 2026

    こんにちは!オンライン学習塾 ゴウカライズです!

    本記事では、医学部面接で頻出の医療ニューステーマのうち、「医療DX・AI・技術」に関する3つのテーマを解説します。

    デジタル技術やAIが医療をどう変えていくのか、最先端の話題を扱っています。


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    この章で学べること

    第2章では、以下の3つのテーマを扱います。

    • 6. 医療DXと情報標準化 — 電子カルテの共有、マイナ保険証
    • 7. 生成AI・医療AIの活用と倫理 — ChatGPT、診断支援AI
    • 8. 全ゲノム解析と個別化医療 — がんゲノム医療、遺伝情報

    これらのテーマに共通するのは、「技術が医療を変える」という視点です。AIやデジタル技術の進歩は、診断・治療・患者管理のあり方を根本から変えようとしています。将来の医師として、こうした技術との向き合い方を考えることは避けて通れません。

    特に近年は、ChatGPTに代表される生成AIの登場により、「AIが医師の仕事を奪うのではないか」という議論が活発化しています。面接でも「AIと医師の関係」について問われることが増えています。

    この章のテーマをしっかり理解しておくことで、こうした質問にも対応できるようになります。

    また、医療DXは政府が強力に推進している分野であり、電子カルテの標準化やマイナ保険証の普及など、実際に医療現場が変わりつつあります。

    ゲノム医療も、がん領域では既に保険適用されており、「未来の医療」ではなく「今の医療」です。最先端の話題として知識を持っておくことは、面接官に好印象を与えることができます。

    テーマ6:医療DXと情報標準化

    概要

    医療DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用して医療の質や効率を向上させる取り組みです。政府は医療DX推進本部を設置し、全国的な医療情報基盤の整備を進めています。

    現在の日本の医療現場では、病院ごとに異なる電子カルテシステムが使われており、患者さんの情報が共有しにくい状態にあります。A病院で受けた検査結果をB病院で見られない、紹介状をFAXでやり取りしている、同じ検査を複数の病院で重複して受けることになるといった非効率が生じています。

    この問題を解決するため、電子カルテ情報共有サービスの構築が進められています。標準化された形式で医療情報を記録し、異なる医療機関間で共有できる仕組みを目指しています。

    また、2024年12月2日以降、従来の健康保険証は新たに発行されなくなり、マイナンバーカードを保険証として使うマイナ保険証への移行が進んでいます。

    ただし、個人の医療情報を広く共有することには課題もあります。プライバシーの問題、システムのセキュリティリスク、デジタルに不慣れな高齢者への対応など、解決すべき課題は多くあります。

    面接でのポイント

    • 医療DXの目的(情報共有、効率化、医療の質向上)を理解する
    • マイナ保険証のメリットとデメリットを説明できる
    • 個人情報保護とのバランスについて考えを持つ
    • オンライン診療との関連も押さえる

    志望動機との関連

    ITやテクノロジーに興味がある場合、このテーマは語りやすいです。「テクノロジーを活用して医療をより良くしたい」という志望動機につなげられます。

    https://note.com/goukalize/n/n2d0bf93cf391


    テーマ7:生成AI・医療AIの活用と倫理

    概要

    2022年末にChatGPTが登場し、生成AIが世界的な注目を集めました。医療分野でも、AIの活用が急速に進んでいます。

    医療AIには大きく分けて2種類あります。一つは「診断支援AI」です。たとえば画像(X線や内視鏡など)で病変の候補を提示するタイプは、国内でも医療機器として承認・活用が進んでいます。

    心電図や皮膚画像についても、研究や実装が進み、現場導入例が増えています。特に画像診断の分野では、対象や条件がはっきりした特定タスクに限れば、専門医と同等水準の成績が報告された研究もあります。一方で、実臨床では患者背景や画像条件が多様なため、性能評価と運用設計が重要になります。

    もう一つは「生成AI」です。ChatGPTのような対話型AIを、医療文書(カルテ記載、紹介状など)の作成支援や、患者さんへの説明文の生成、論文の要約などに活用する動きがあります。医師の事務作業を軽減し、患者さんと向き合う時間を増やすことが期待されています。

    ただし、AIには限界と課題もあります。AIは学習データに基づいて判断するため、学習データに含まれていないまれな疾患への対応が苦手です。

    また、生成AIが「それらしい嘘」(ハルシネーション)を出力するリスクもあります。そして、AIが出した判断が間違っていた場合、誰が責任を取るのかという法的・倫理的問題も未解決です。

    医師として重要なのは、AIを「道具」として適切に使いこなすことです。AIの判断を鵜呑みにするのではなく、最終的な判断は医師が行う。AIにできることとできないことを理解し、患者さんへの共感、複雑な状況での判断、倫理的な判断など、人間にしかできない部分で価値を発揮することが求められます。

    面接でのポイント

    • 医療AIの具体例(画像診断AI、生成AI)を知る
    • AIの限界(まれな疾患、責任の所在、ハルシネーション)を理解する
    • 「AIに置き換わる」のではなく「AIを使いこなす」という視点を持つ
    • 患者さんとのコミュニケーションは人間にしかできない価値

    志望動機との関連

    AI時代の医師の役割について考えを持っていると、深い思考力をアピールできます。「AIが進歩しても医師は必要」という当たり前の答えではなく、その理由を具体的に語れるようにしましょう。

    https://note.com/goukalize/n/nc147b82afc72


    テーマ8:全ゲノム解析と個別化医療

    概要

    ゲノム(遺伝情報全体)の解析技術が進歩し、個人に合わせた医療「個別化医療(プレシジョン・メディシン)」への期待が高まっています。日本政府も全ゲノム解析等実行計画を推進しています。

    かつてのヒトゲノム計画は、約13年規模の国家プロジェクトとして進められ、総費用は約30億ドル規模と説明されています。現在はシーケンス費用が大幅に低下し、条件によっては短期間で解析まで進められるケースもあります。

    現在最も実用化が進んでいるのは、がん領域です。がん細胞の遺伝子変異を網羅的に調べ、その変異に効く分子標的薬を選ぶがんゲノム医療がすでに保険適用されています。

    一方で、ゲノム情報は究極の個人情報であり、取り扱いには慎重さが求められます。遺伝情報が不当な差別や不利益取扱いにつながらないよう、法制度・ガイドラインの整備や周知が重要です。日本では2023年にゲノム医療推進法が施行されました。

    面接でのポイント

    • がんゲノム医療の基本的な仕組みを理解する
    • 個別化医療のメリット(効果予測、副作用軽減)を説明できる
    • 遺伝情報の倫理的問題(差別、告知、家族への影響)について考えを持つ
    • 「遺伝子がすべてを決める」わけではないことも押さえる

    志望動機との関連

    研究志向の受験生や、がん治療に興味がある場合に適したテーマです。基礎科学と臨床医学の橋渡しに興味があることをアピールできます。

    https://note.com/goukalize/n/n722b2d849896



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    まとめ

    第2章では、医療DX・AI・技術に関する3つのテーマを概観しました。

    これらのテーマに共通するのは、「技術の進歩と医師の役割」という視点です。AIやデジタル技術は医療を大きく変えようとしていますが、だからこそ「人間にしかできないこと」が何かを考えることが重要です。

    特に押さえておきたいポイントをまとめると、医療DXでは電子カルテ情報共有サービスとマイナ保険証の動きを理解すること、プライバシーとセキュリティのリスクも認識しておくことが大切です。

    生成AIでは、画像診断AIと生成AIの違いを知り、「使いこなす」立場での活用を考えること、AIの出した判断の責任の所在やハルシネーションのリスクを理解することがポイントです。

    ゲノム医療では、がんゲノム医療の仕組みと個別化医療のメリットを説明できること、遺伝情報の差別や告知の問題など倫理的課題への視点が重要です。

    面接でこれらのテーマを語る際は、技術に詳しいことをアピールするだけでなく、「技術と人間の関係」について自分なりの考えを持っていると高評価につながります。

    例えば「AIは診断の補助には有用だが、患者さんの不安に寄り添うのは人間にしかできない」といった、技術の限界を理解したうえでの考えを示せると良いでしょう。

    この章の3テーマは、いずれも発展レベル(Level B〜C)に位置づけられ、深く理解すればライバルとの差別化ができます。

    特にITやテクノロジーに興味がある受験生、研究志向の受験生にとっては、自分の強みをアピールできるテーマです。

    次回は「第3章 薬学・医療経済・公衆衛生」として、薬や医療費に関する8つのテーマを詳しく解説します。


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