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【久留米大 医】久留米大の研究・チーム医療教育を“質問文ベース”で志望理由に接続する

    22 December, 2025

    こんにちは!オンライン学習塾 ゴウカライズです!

    多くの受験生が志望動機で口にするのが「チーム医療を学びたい」「研究にも興味がある」というフレーズです。
    しかし、面接官(医学部の教授)からすれば、「それ、うちじゃなくてもできるよね?」というのが本音です。

    久留米大学医学部を志望するなら、絶対に知っておかなければならない独自の教育プログラムがあります。それが「RMCP(Research Mind Cultivation Program)」 です。

    この記事では、このRMCPと久留米大流のチーム医療教育を武器にして、「なぜ久留米大学なのか」を説得力を持って語るための方法を解説します。

    ゴウカライズでは面接対策の記事を他にも書いています。こちらからご覧ください!

    https://note.com/goukalize/n/n4842ff92cda9

    また、面接に関する疑問や、その他にわからないことがありましたら、公式ラインまでお気軽にご相談・ご質問ください。
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    https://line.me/R/ti/p/@965ezfgt?oat_content=url


    久留米大医学部 面接対策まとめ記事はここから

    https://note.com/goukalize/n/n7e318ca9af91

    上記記事では、面接の全体像などの解説をしています。
    また、久留米大医学部の面接に関する全記事、過去問のまとめがあります。

    志望動機の最強カード「RMCP」とは?

    久留米大学医学部には、3年次に約1ヶ月間、通常の講義を離れて研究室に配属され、研究活動に没頭するカリキュラムがあります。これがRMCP(Research Mind Cultivation Program) です。

    なぜこれが「キラーコンテンツ」になるのか

    1. 具体性が高い
      単に「研究がしたい」と言うのではなく、「貴学のRMCPという制度に非常に魅力を感じています。3年次という早い段階から、基礎医学(または臨床医学)の現場で科学的思考(リサーチマインド)を養える環境は、私が目指す『常に探究し続ける医師像』に合致するからです」と語ることで、久留米大学の研究教育への深い理解を示せます。(以下の記事参考)
    2. グローバルな視点
      RMCPでは、海外の大学で研究を経験できる機会も用意されており(短期留学など)、国際的な視点を養える点にも魅力を感じています()。
      「将来は国際的に活躍したい」という受験生にとって、このプログラムは志望動機の柱になり得ます。

    https://note.com/goukalize/n/n5f88be7eea21

    https://www.kurume-u.ac.jp/faculty/medicine/sm/rmcp/

    質問例への応用

    Q. 「どのような研究に興味がありますか?」
    A. 「はい、私は特にがん治療(または免疫学、地域予防医学など)に興味があります。貴学には世界的な研究成果を上げている〇〇講座がありますので、ぜひRMCPなどを通じて最先端の知見に触れ、将来の診療に役立つ科学的根拠を自ら検証する力を身につけたいです」

    ここで、より具体的に久留米大学の研究拠点を挙げることで、本気度をアピールできます。
    久留米大学には以下のような有名な研究施設・拠点があります。

    • (旧)がんワクチンセンター:久留米大学では先端癌治療研究センター内の「がんワクチン分子部門」などで、がんワクチン/免疫療法に関する研究の取り組みが続いている(https://www.med.kurume-u.ac.jp/med/sentanca/vaccine/ )。
    • 循環器病研究所:循環器病研究所のように、循環器疾患(心臓・血管)に関する研究に取り組む研究組織がある
    • 高次脳疾患研究所:脳科学や神経疾患の解明に取り組んでいます。
    • バイオ統計センター:臨床研究のデータを解析し、EBM(根拠に基づく医療)を支える重要な部門です。

    「特に貴学のがんワクチンセンターの取り組みに興味があり、免疫療法が実際の患者さんにどのように届いているのか、その臨床応用までのプロセスを学びたいです」といった回答は非常に強力です。

    RMCPのプロセスを理解しておく

    面接で「RMCPで何をしたい?」と聞かれたとき、具体的な流れを知っていると話が弾みます。
    RMCPは単なる見学ではありません。以下のようなプロセスを経る「本気の研究」です。

    1. 配属決定:基礎系・臨床系の多くの講座の中から、自分の興味に合わせて選択します。
    2. 仮説設定:先生の指導のもと、検証すべきテーマや仮説を立てます。
    3. 実験・調査:実際に手を動かして実験したり、データを集めたりします。
    4. 考察・発表:得られた結果をまとめ、学内での発表に取り組み、内容によっては学会発表や論文につながる

    https://www.kurume-u.ac.jp/faculty/medicine/sm/rmcp/?utm_source=chatgpt.com

    【実録】面接官との攻防シミュレーション(研究編)

    「研究がしたい」と言うと、必ずと言っていいほど聞かれる意地悪な質問があります。

    面接官:「そんなに研究が好きなら、医学部じゃなくて理学部に行けばいいんじゃない?」

    × 落ちる回答

    「いえ、医師免許も欲しいので…あ、でも研究もしたいんです。両方やりたいです」

    解説
    これでは「医師免許は保険か?」と思われてしまいます。医学部である必然性が伝わりません。

    ◎ 合格ラインの回答

    「私は、研究室の中だけで完結する研究ではなく、目の前の患者さんの苦しみを解決するための研究がしたいのです。
    理学部での基礎研究も素晴らしいですが、私は臨床現場で患者さんと向き合い、そこから生まれた疑問(Clinical Question)を研究室に持ち帰り、解明されたことをまた診療に還元する、という『ベッドサイドとベンチ(実験台)の往復』ができる医師になりたいと考えています。そのために、医師免許とリサーチマインドの両方が不可欠なのです」

    解説
    「なぜ医学部か」に対する完璧な答えです。これを言うために、RMCPという制度がどれほど魅力的かを付け加えれば、説得力は盤石になります。

    キャンパスが育む「真のチーム医療」

    久留米大学の旭町キャンパスには、医学部医学科だけでなく、看護学科や臨床検査専門学校、そして大学病院が併設されています。
    日常的に多職種の学生や医療従事者が行き交うこの環境こそが、チーム医療を学ぶ最高のフィールドです。

    看護・検査との連携教育

    授業や実習の中で、医学科以外の学生とディスカッションする機会が設けられています。
    これを志望動機に組み込むなら、「他学科の学生と共に学ぶことで、互いの専門性を尊重し合える『対等なパートナーシップ』を学生時代から築きたい」とアピールできます。

    具体的な研究テーマの例(イメージ)

    「やりたい研究」と言われてもパッと思いつかない人は、以下のような具体例を参考に、自分の興味に近い分野を探してみましょう。

    • 基礎医学系
      • 「新しいがん治療薬の候補物質が、がん細胞にどう作用するかを顕微鏡で解析する」
      • 「ウイルスが細胞に侵入するメカニズムを解明し、ワクチン開発の基礎データを作る」
    • 社会医学系
      • 「筑後地域の高齢者のデータを分析し、生活習慣と生活習慣病の関連性を統計的に明らかにする」
      • 「法医学の現場で、死因究明のための新たな検査手法を開発する」
    • 臨床医学系
      • 「実際の患者さんのカルテデータを集計し、ある手術法の長期的な予後(術後の経過)を調査する」

    これらを参考に、「私は特に予防医学に興味があるので、社会医学講座で地域の健康データを解析するような研究に取り組みたいです」と言えれば、具体性は満点です。

    プロフェッショナルとしての「チーム医療」

    久留米大学は、大学病院自体が「チーム医療」の実践の場として非常に機能しています。
    看護師や検査技師と「仲良くする」ことだけがチーム医療ではありません。面接では、より専門的な職種連携(多職種連携)に言及しましょう。

    1. 栄養サポートチーム(NST)への言及

    もはや現代医療の常識ですが、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士がチームを組み、患者さんの栄養状態を改善する活動です。

    「高齢化が進む地域医療においては、ただ病気を治すだけでなく『食べること』への支援が重要だと考えます。貴学のNSTのような多職種チームの中心となり、患者さんのQOL(生活の質)を支える医師になりたいです」

    2. 感染対策チーム(ICT)への言及

    院内感染を防ぐためのスペシャリスト集団です。

    「パンデミックを経験した今、感染制御は病院全体の最優先課題です。医師として診断するだけでなく、検査技師や薬剤師と連携して院内全体の安全を守る、ICTのようなマネジメントの役割も担えるようになりたいです」

    このように、「NST」や「ICT」といった具体的な医療用語を使うことで、あなたのチーム医療に対する解像度が一気に上がります。

    頻出質問への回答戦略

    Q. 「チーム医療で意見が対立したら、どうしますか?」
    これは、あなたの協調性とリーダーシップを見る定番質問です。

    NG回答:「自分の意見を押し通します」「相手に合わせます」
    OK回答:「まずは相手の意見を尊重し、その根拠をしっかりと聞きます。その上で、『患者さんにとって何が最善か』 という共通のゴールに立ち返り、医学的な根拠に基づいて議論を重ね、最良の結論を導き出します」

    ここでも、学生寮などで培ったコミュニケーション能力や、RMCPで養った論理的思考力が活きてきます。これまでの記事で触れた要素を総動員して答えましょう。

    https://note.com/goukalize/n/na0b3ea619b4c

    知識を「意欲」に変える

    久留米大学には他にも独自の特徴がたくさんありますが、面接で大事なのは「知っていること」を披露することではありません。
    「その特徴があるからこそ、私はここで学びたいのだ」という「意欲の証明」 に使うことです。

    • RMCPがある → だから、リサーチマインドを持った臨床医になれる。
    • ドクターヘリがある → だから、地域医療の最前線で実践力を磨ける。

    https://note.com/goukalize/n/n2f8d408181e1

    全ての点(特徴)を線(志望動機)で繋げてください。そうすれば、あなたの言葉は面接官の心に必ず響きます。

    よくある疑問:なぜ臨床医に研究が必要なのか?

    面接や志望理由書で、この点に触れると非常に評価が高くなります。
    「研究は研究者のもの」と思っていませんか? 実は、一流の臨床医ほど「リサーチマインド」を持っています。

    疑問:開業医や一般病院の医師になるなら、研究はいらないのでは?

    答え:いいえ、絶対に必要です。

    医学は日々進歩しています。標準治療(ガイドライン)も数年で変わります。
    目の前の患者さんに「今のベストな治療」を提供するためには、新しい論文を読み解く力(英語力、統計の知識、批判的吟味の能力)が不可欠です。

    久留米大学がRMCPで学生全員に研究を経験させるのは、将来全員を研究者にしたいからではありません。
    「どの地域に行っても、常に最新の医学情報をアップデートし続けられる臨床医」 を育てたいからです。

    面接で「地域医療に貢献したい」と言うときこそ、この視点を加えてください。

    「地域医療の現場こそ、専門医が少ないからこそ、一人の医師が常に最新の知識を取り入れ続ける『独学の力』が求められると思います。そのための科学的素養を、貴学のRMCPで徹底的に鍛えたいのです」

    https://note.com/goukalize/n/n2f8d408181e1

    まとめ:久留米大だからこそ、成し遂げられる夢

    久留米大学は、研究・臨床・地域貢献のバランスが非常に取れた大学です。
    「RMCPで科学の眼を養い、チーム医療教育で人の心を学ぶ」。
    この両輪が揃っているからこそ、あなたは久留米大学を選ぶのです。

    この記事で紹介したキーワードを使って、あなただけの「最強の志望動機」を完成させてください。


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