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受験情報

3万円で集中時間を1.5倍にした、2つのアイテム
この記事では、オンライン塾や自宅学習で受験勉強をしている受験生と、その保護者を対象に、集中力が続かない原因と、スタンディングデスクとスマホロッキングケースを活用した環境づくりの方法を紹介します。
私は受験生のころ、オンライン塾を使いながら家で勉強していました。
ただ、春から夏にかけてはかなりグダグダでした。
午前中は動けるのに、昼食後の午後2時ごろから頭が動かなくなる。
スマホを引き出しに入れても、気づいたら取り出してSNSを見ている。
そのたびに「自分は意志が弱い」と落ち込んで、また同じことを繰り返す。
保護者の方がこれを読んでいるなら、見覚えのある光景かもしれません。
そして「もっと自制しなさい」と言いたくなる気持ちもわかります。
でも当時の自分を振り返ると、意志力の問題ではなかった。
あるとき気づいたのですが、予備校の自習室って「そもそも勉強しか選択肢がない」空間なんですよね。
スマホを出す雰囲気でもなく、眠れる環境でもない。
選択肢が最初から絞られているから、みんな集中できる。
自宅にはその仕組みがないだけで、本人の根性が足りないわけじゃない。
道具で解決できることは、道具で解決した方がいいということをこの記事では伝えたいと思います。
立って勉強するだけで、午後の勉強時間が変わる
午後になると急に頭が重くなる、という経験はありませんか?
一番困っていたのが眠気でした。
英語の長文を目で追っていても内容が入ってこない時間が、午後には必ずありました。
コーヒーを飲んで誤魔化してはいたものの、夜に眠れなくなるので続きません。
スタンディングデスクを試したのは夏前のことです。
使ってみたら、拍子抜けするくらいシンプルな話で、立っていると眠れない。
背筋が伸びて、気持ちがシャキッとする。眠気と戦う時間がなくなった分、勉強に向けられる集中が増えました。
海外の研究では、スタンディングデスクを使った学習は座学より課題達成度が12%高いというデータもあります。
1日中立ちっぱなしにする必要はありません。
足が疲れてくるので、1時間に10〜20分だけ立ち、残りは座るリズムで十分です。
そのため、高さを変えられる「昇降式」が必要になります。
固定式は座れないので、長時間の勉強には使えません。
電動昇降デスクのおすすめ2選
電動昇降デスクも千差万別で、ハイエンドモデルは10万円近いです。
一方、エントリーモデルは2万円程度から購入することもできます。
SANODESK E150(約15000円)
電動昇降デスクの基本機能はしっかり備わっており、ボタンひとつで高さが変わる。
よく使う高さをメモリーに登録できるので、立つ・座るの切り替えが数秒です。
一人でも組み立てられるくらい支柱が軽いのも助かりました。
電動昇降デスクで3万円を切るモデルはあまりない。コスパという点では、この価格帯では頭ひとつ抜けています。
FlexiSpot EF1(約30,000円前後)

電動昇降デスクの大手ブランドFlexiSpotのエントリーモデルです。
デザインがシンプルで、どんな部屋にも馴染みやすいです。

スマホは「そこにあるだけ」で集中力を奪う
勉強中のスマホ、どうやって遠ざけようとしましたか?自分の場合、こんな感じでした。
- 通知をオフにして机の隅に置く → それでも手が伸びる
- 引き出しの中に入れる → 引き出しからも取り出す
- アプリで使用時間を制限する → 「あと5分だけ」と自分で解除する
全部うまくいきませんでした。
スマホが視界に入っているだけで、見ていなくても認知資源が奪われるという研究があります。
「気にしないようにしている」という状態自体が脳を使っているわけです。
引き出しに入れても、そこにあるとわかっている限り、頭の片隅からは消えない。
物理的に取り出せない状態にするのが一番確実で、スマホロッキングケースはまさにそのための道具です。

設定した時間が経過するまで、どう頑張っても開かない。
使い始めた日から、スマホのことが頭をよぎる回数がはっきり減りました。
スマホロッキングケースのおすすめ2選
NSGreenjp タイムロックボックス(約3,000円 )
スマホ専用のコンパクトなケース型容器です。
入れてタイマーをセットすると、設定時間が経過するまで開けられなくなります。
充電ケーブルを通す穴がついているので、ロック中もスマホを充電できます。
薄くて軽いので、図書館や自習室に持っていくこともできます。
なぜ「1.5倍」なのか
1日の勉強目標を10時間としたとき、ざっくりこう計算できます。
- 眠気で頭が動かない時間(昼食後〜夕方): 約1〜2時間
- スマホに吸われる時間(使用+集中力が戻るまで): 約1〜2時間
- 合計で、1日2〜4時間は「机にいるけど機能していない」時間
実質6時間の集中が9時間になれば、同じ10時間でも1.5倍の効果があることになります。
眠気とスマホで毎日2〜4時間を失っているとしたら、取り戻す価値はあると思います。
保護者の方へ
「言っても聞かない」「やる気がない」と感じているなら、一度だけ環境の話をしてみてください。
「スマホをやめろ」と言うより、ロッキングケースを買って渡す方がうまくいくことがあります。
本人の意志力に頼らない仕組みを作ることで、親子の摩擦も減ります。
ロッキングケースは5,000円以下、昇降デスクは3万円前後です。
塾の月謝と比べると小さな出費で、勉強環境を変えるきっかけになります。

先に時間を決めておく
スタンディングデスクもスマホロッキングケースも、置けば自動的に勉強が進むわけではありません。
毎日の開始時間と、1日の勉強量の枠をある程度決めておくことが先です。
自分の場合、ロッキングケースでスマホを断ったあとに、はじめて勉強の中身を整える余裕が出てきました。
まず1週間、ロッキングケースだけ試してみるのが現実的な始め方です。
変化を感じたら、次のステップとしてデスク環境を整えればいい。
今の勉強環境で、改善できそうなことはありますか?
受験は一度きりです。小さな投資が、集中力の質を変えることがあります。
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