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【勉強法】数学のインプット系参考書の使い方
まず、「インプット」というのは、定型解法(定石、典型解法)を習得するという意味。
そのような参考書は「全く工夫せずにただやる」のと、「色んなことを意識しながら工夫してやる」のでは成果が異なってくる場合が多々ある。
この動画ではそれを解説している。
本noteは動画の内容をまとめたものとなっている。(あくまでも概略なので、詳しくは動画を見てください)
ゴウカライズとは
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定型解法をインプットするための参考書の使い方
概要
- 対象となる参考書:文系の数学赤、基礎問、網羅系など
- 基本的なことでも、実践できていない人が多い
- 学力が上がらない生徒は特に意識すべき
- 能力のある生徒は、ある程度自由にアプローチしても良い
たった10個の注意点
- 問題を読んで考える(解く)
- 5〜10分程度考えてから解答を見る
- 考えた結果はノートに残す
- 理由:
- 数学的思考力の養成と未知の問題への対応力向上
- 解答を見たときのインパクトが強くなり、定型解法が定着しやすくなる
- 解答・解説を読む
- 解けた問題も含めてしっかりと読む
- 目標は目の前の問題を解くことではなく、入試問題が解けるようになることなので、理解を深めることを大切に。
- 模範解答のやり方で解けるようにする
- より汎用性、普遍性のある解法を学ぶ
- 自分のやり方にこだわらない
- 良い解法(速い解法ではない)で解いている参考書を選ぶ
- 大切なところに線を引く、書き込みをする
- 参考書は積極的に汚す。書き込みをためらってはならない。自分の大切だと思うことを書き込もう。
- 抵抗がある場合は付箋を使用
- できなかった問題は理解後、何も見ずに解く
- 解答を写すだけでは意味がない
- 理解できたと思ったら、参考書を閉じて答案を再現する
- 日付と出来を記録し、複数回取り組む
- A(迷わず解けた)、B(考えて解けた)、B'(ミスがあった)、C(解答を見て理解できた)、D(解答を見ても理解できなかった)などのマークを使用
- 問題番号の近くに記録する
- たとえば、 「11/2 B」「12/3 A」などと同じ問題に書いてあれば、その問題の習熟度が上がっていることがわかるし、「11/3 C」「12/4 C」とあれば、その問題はまだ理解できていないということが可視化されるだろう。
- 3周程度を目安にする
- 一例として以下のやり方がある。
- 2周目:問題のパターンや体系を意識し、解けた問題も含めて取り組む
- 3周目:解けなかった問題のみ
- 忘れた頃に再度取り組む
- 2周目で同じ間違いをする場合は、1周の範囲を狭めて周回する。
- 人に教えられるレベルを目指す
- 理解の深さ:理解できる → 解ける → 人に教えられる の順に深くなる
- 実際に教えるか、教えることをイメージしながら勉強する
- ポイントを意識する
- 手を動かして解く
- 問題を見てすぐにポイントが言えるようになる
- 例:「AのテーマだからBの解法を用いる。Cとする間違いが多いので注意。」などをスラスラ言えるようになるとよいだろう
- なぜその参考書をやっているか考える
- 参考書を終わらせることが目標にならないようにする
- 目標を持ち、自分なりに工夫しながら進める
まとめ
これらの点を意識して、参考書を効果的に活用し、定型解法をしっかりとインプットすることが重要です。

