微分・積分の問題
表示中15問
空間において,点 O を中心とする半径 1 の円を S,円 S を底面にもち点 P を頂点とする直円錐を V とする。円 S の周上に 4 点 A,B,C,D を AB=CD=2,AB⊥CD となるようにとる。直線 CD を含み,PA と平行な平面を α とする。PA=6 のとき,次の設問に答えよ。
(1)円 S と平行な平面で,V との共通部分が半径 r の円となるものを βr とする。α と βr の交線と V の共通部分が長さ l の線分となるとき,l を r を用いて表せ。また,この線分を含む直線と点 O の距離 d を r を用いて表せ。
(2)線分 AB を t:(1−t) に内分する点を通り,α と平行な平面を αt とする。t を 0<t<1 の範囲で変化させたとき,αt と V の共通部分の面積の最大値を求めよ。
【解答・解説】2026年 早稲田大学 商学部(数学型) 数学 第3問
(1)i を虚数単位とし,実数 θ に対して f(θ)=cosθ+isinθ とおく。実数 a に対して,f(θ1)={f(a)}3 を満たす θ1 の1つを a を用いて表すと θ1=ナ であり,
を満たす θ2 の1つを a を用いて表すと θ2=ニ である。
(2)θ の関数 cos4θ を適切な有理数 b,c,d を用いて b+ccos2θ+dcos4θ の形で表すと,cos4θ=ヌ となる。
(3)座標平面上で不等式 0≦y≦x の表す領域において方程式 (x2+y2)3=(x2−y2)2 が定める曲線を C とする。座標平面において,原点を極,x 軸の正の部分を始線とする極座標 (r, θ) を考えると,C の極方程式は ネ となる。ただし,θ の動く範囲は ノ である。また,曲線 C と x 軸で囲まれた部分の面積は ハ である。
(注意)空欄については,分数は既約分数にするなど最もふさわしいもの(数,式など)を記入する。
【解答・解説】2026年 慶應義塾大学 理工学部 数学 第5問
表の出る確率が 21 の硬貨が1枚ある。n を正の整数とする。
(1)硬貨を n 回投げ,表が出た回数を a とする。さらに続けて硬貨を n 回投げたうちで,表が出た回数を b とする。このとき,a と b の積が 0 である確率を n の式で表すと シ である。「a と b の和が n である」という事象の起こる場合の数を Mn とおく。n=5 のとき,M5=ス である。また,
である。ただし,logx は x の自然対数とする。
(2)硬貨を n 回投げ,表が出た回数を c とする。さらに続けて硬貨を c+1 回投げたうちで,表が出た回数を d とする。このとき,「c=0 である」という事象を C とし,「d=0 である」という事象を D とする。n=4 のとき,事象 D の起こる確率は ソ である。また,一般の n に対して,事象 D が起こったときに事象 C の起こる条件付き確率は タ である。
(注意)空欄については,分数は既約分数にするなど最もふさわしいもの(数,式など)を記入する。
【解答・解説】2026年 慶應義塾大学 理工学部 数学 第3問
座標平面上において,原点 O を中心とする半径 1 の円を C とし,点 A(3, 0) を通り傾きが t の直線を l とする。
(1)円 C と直線 l がただ1つの共有点をもつとき,その点の x 座標は ア である。
(2)円 C と直線 l が異なる2点で交わるような t の値の範囲は イ<t<ウ である。
以下,t が イ<t<ウ を満たすように動くとする。このとき,円 C と直線 l の2つの交点を結ぶ線分の中点を M とする。
(3)線分 OM の長さを t の式で表すと,エ である。
(4)点 M の軌跡の方程式は オ=0 である。ただし,x の範囲は 0≦x<ア である。
(5)円 C と直線 l の2つの交点と原点 O を頂点とする三角形を,直線 l のまわりに1回転してできる立体の体積を V とする。V が最大となる t の値は カ である。
(注意)空欄については,分数は既約分数にするなど最もふさわしいもの(数,式など)を記入する。
【解答・解説】2026年 慶應義塾大学 理工学部 数学 第1問
関数 f(x)=xlogx について,以下の問に答えよ。ただし,log は自然対数,e は自然対数の底を表す。必要ならば,x→+0limxlogx=0 を用いてよい。
(1)y=f(x) の増減,極値を調べて,そのグラフをかけ。
(2)実数 a に対して,g(x)=ax−1 とする。曲線 y=f(x) と直線 y=g(x) の共有点の個数は,a の値によってどのように変わるか調べよ。
(3)曲線 y=f(x) と直線 y=g(x) の共有点の個数が1個のとき,曲線 y=f(x),直線 y=g(x) および直線 x=e1 で囲まれた部分を y 軸の周りに1回転させてできる立体の体積を求めよ。
【解答・解説】2026年 早稲田大学 基幹・創造・先進理工学部 数学 第5問
次の関数 f(x) について,以下の問に答えよ。
(1)f(x) の極大値 M と極小値 m を求めよ。
(2)(1)で求めた M, m に対して,a≦x≦b における f(x) の最大値が M,最小値が m となるような実数の組 (a,b) のうち,b−a が最小となる組を求めよ。
【解答・解説】2026年 早稲田大学 基幹・創造・先進理工学部 数学 第1問
c を定数とする。関数 f(x)=x3−6x2−36x+c は極大値と極小値の和が 0 である。
(1)c=しす であり,f(x) は x=せそ で極大値 たちつ をとる。また,座標平面において,曲線 y=f(x) 上の点 (5, f(5)) における接線の方程式は y=てとなx−にぬ である。
(2)c を(1)で求めた値とする。曲線 y=f(x) を x 軸方向に −2 だけ平行移動して得られる曲線の方程式は y=x3−ねのx となることから,曲線 y=f(x) と x 軸で囲まれる2つの図形の面積の和は はひふへ となる。
【解答・解説】2025年 麻布大学 獣医学科 第Ⅰ期E日程 数学 第4問
座標平面において直線 y=21x 上の点 (p, 21p) から曲線 y=x2+1 に引いた2本の接線を ℓ, m とし,接点の x 座標をそれぞれ α, β(ただし,α<β)とする。次の問いに答えよ。
(1)α, β の和と積を p の式で表すと,
である。したがって,α, β は x の2次方程式 そx2−たpx+p−ち=0 の解である。
(2)ℓ と m,および曲線で囲まれる部分の面積 S は,
となる。この式から S は p=のね のとき最小値 へほはひふ をとることがわかる。
【解答・解説】2025年 麻布大学 獣医学科 第Ⅰ期B日程 数学 第4問
k>0 とし,xy 平面における y=kx2+2x−k+3 のグラフを C とする。
(1)C は k の値によらずつねに2つの定点 A(こさ,し), B(す,せ) を通り,直線ABと C の囲む図形の面積は たそk である。
(2)(1)のA,Bにおける C の接線をそれぞれ l, m とおく。 l, m の交点は (ち,つてk+と) であり,l, m, C の囲む図形の面積は になk である。
【解答・解説】2024年 麻布大学 獣医学科 第Ⅰ期F日程 数学 第4問
2つの関数
について以下の問いに答えよ。
(1)曲線 y=f(x) と曲線 y=g(x) の共有点のうち x 座標が正であるものは,(お, か) である。また,この点における接線の方程式は y=きくx+け である。
(2)f(x)≦g(x) を満たす x の範囲は x≧こさ である。また,t を t>1 を満たす実数としたとき,こさ≦x≦t の範囲で2曲線 y=f(x), y=g(x) が囲む部分の面積と,y=f(x), y=g(x) および直線 x=t が囲む部分の面積の和が 475 となる t の値は,し である。
【解答・解説】2024年 麻布大学 獣医学科 第Ⅰ期B日程 数学 第4問
p を実数とする。2つの関数
について以下の問いに答えよ。
(1)p=2 のとき,曲線 y=f(x) と y=g(x) は点 (か,き) に関して点対称である。
(2)2つの曲線 y=f(x) と y=g(x) が相異なる2点で交わるような p の値の範囲は,く−け<p<こ+さ である。
(3)2つの曲線が囲む部分の面積は,p=し のとき最大値 すせ をとる。
【解答・解説】2024年 麻布大学 獣医学科 第Ⅱ期 数学 第4問
a を定数とする。直線 ℓ:y=−x+4 と曲線 m:y=x4−2x3+ax2+11x+40 が2点で接するとき,接点の x 座標はそれぞれ ツテ, ト であり,定数 a の値は ナニヌ である。また,曲線 m と直線 ℓ が囲む部分の面積は ヒネノハ である。

