複素数平面・曲線の問題
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(1)i を虚数単位とし,実数 θ に対して f(θ)=cosθ+isinθ とおく。実数 a に対して,f(θ1)={f(a)}3 を満たす θ1 の1つを a を用いて表すと θ1=ナ であり,
を満たす θ2 の1つを a を用いて表すと θ2=ニ である。
(2)θ の関数 cos4θ を適切な有理数 b,c,d を用いて b+ccos2θ+dcos4θ の形で表すと,cos4θ=ヌ となる。
(3)座標平面上で不等式 0≦y≦x の表す領域において方程式 (x2+y2)3=(x2−y2)2 が定める曲線を C とする。座標平面において,原点を極,x 軸の正の部分を始線とする極座標 (r, θ) を考えると,C の極方程式は ネ となる。ただし,θ の動く範囲は ノ である。また,曲線 C と x 軸で囲まれた部分の面積は ハ である。
(注意)空欄については,分数は既約分数にするなど最もふさわしいもの(数,式など)を記入する。
【解答・解説】2026年 慶應義塾大学 理工学部 数学 第5問
複素数平面上の異なる3点 A(α),B(β),C(γ) に対して,等式
が成り立つとする。ただし,i は虚数単位であり,p は正の数である。
(1)線分 AC の中点を M とする。M を表す複素数を解答欄(1)に印刷されている文の下線部に記入しなさい。さらに,M を表す複素数を用いて,線分 AC と直線 BM が垂直に交わることの証明を記述しなさい。
以下,複素数 zn (n=1, 2, 3, ⋯⋯) は,z1=β,z2=γ であり,等式
を満たすとする。このとき,3点 α,zn,zn+1 を頂点とする三角形の面積を Sn とする。
(2)∣α−γ∣=p のとき,S1 と S2 をそれぞれ p の式で表すと,S1=チ,S2=ツ となる。
さらに,p=3,∣α−γ∣=3 とする。
(3)S1Sn を n のみを用いた式で表すと,S1Sn=テ となる。
(4)α と β が,α<β を満たす実数である場合を考える。また,N を zN+1 が実数となるような最小の正の整数とする。このとき,z1,z2,⋯⋯,zN,zN+1 を頂点とする多角形の面積は ト である。
(注意)空欄については,分数は既約分数にするなど最もふさわしいもの(数,式など)を記入する。

